ローヤルゼリーはいつからあるの?
様々なサプリメントの中でローヤルゼリーの栄養素の高さがとても注目されています。
研究が進み効果があるといわれている成分は40種類以上あるといわれています。
まだ研究などでまだ未知数の栄養素があるといわれ、60種類以上の栄養素があるのではといわれています。
そんなローヤルゼリーはいつから注目されているのでしょうか。
最近注目されているように思われがちですが、今から約2000年前からローヤルゼリーは発見されていたことが分かっています。
それは古代ギリシャ時代にアリストテレスがかかれた動物誌にローヤルゼリーの存在が書かれています。
そこでアリストテレスは、ローヤルゼリーの中に幼虫がいて、その幼虫が女王蜂に成長したことを知ります。
なのでローヤルゼリーには、多くの栄養素があるのではないかという予測をしていたといわれています。
その他にも注目していた人物として、世界三大美女の一人、クレオパトラも愛用していたといわれています。
クレオパトラは、自分の美貌を保つためにローヤルゼリーを使っていたといわれています。
実際に実験結果でもローヤルゼリーを塗った肌のほうが水分量が多くなり、みずみずしい肌を保つことができます。
その性質にこの時すでに気付いていたのではといわれています。
そしてローヤルゼリーの効能について広く知られたのが、ローマ法王の命を救ったということでした。
80歳になるローマ法王が肺炎で倒れてしまい、医師がいろんな手を使い治療を行っても改善されませんでした。
そのときに医師がローヤルゼリーを試したところ、顔色がだんだんよくなり一命を取り留めたといわれています。
その後、ローヤルゼリーの投与を続けていったことで、肺炎前の普段の生活にまで復活しました。
そしてローマ法王本人が自らローヤルゼリーで命が救われたということを公表したことで、よりローヤルゼリーが注目されることになりました。
まだこれから未開発な研究が進むことでより有効な成分が発見されるのではといわれています。